私たちについて

会社情報、沿革、そして私たちのビジョンをご紹介します。

会社情報

業種
バッグおよびアクセサリーの製造
主な事業
ブランド向け(OEM/ODM)のバッグ・付属品製造
主要製品
バッグ・アクセサリーの製造(革製品および特殊パーツを含む)
主要取引先
株式会社 土屋バッグマニュファクチュアリング、およびバッグ業界のパートナー企業
強み
日本の学生鞄づくりで培った技術を活かし、革バッグおよび付属品のOEM生産を中心に展開しています。
日本基準の品質と細部へのこだわりを徹底し、安定したモノづくりを実現します。
代表者
代表取締役会長:金澤 正子
代表取締役社長:瀬山 百久久

沿革

日本から始まったストーリー

私たちの原点は日本にあります。Monozukuri(モノづくり)の精神を大切にする小さな職人チームから始まりました。
丁寧さ、時間厳守、品質向上を積み重ね、一本一本の縫い目まで確認しながら、確かな品質を追求してきました。
その後、タイへと拠点を広げ、日本の精神とタイの繊細な職人技を融合。
使うほどに味わいが深まる、美しく信頼できる製品づくりを目指しています。

2009年 — 創業

2009年4月、20名に満たない小さなチームと限られた設備からスタートしました。
しかし、真摯な姿勢で革製品の技術を磨き、完成品のバッグから部材、パーツ、装飾品まで、幅広い製造に対応してきました。

現在 — 基準に裏打ちされた成長

いま私たちは、現代的な生産ラインへと進化し、最新技術を取り入れながらも、「手仕事の心」を失いません。
安定した品質、精度、納期遵守を徹底し、お客様の生産パートナーとして信頼に応え続けます。

ビジョン & ミッション

「使うたびに、美しさが増すものづくり」

私たちは、時代を超える品質を追求し、新しいスタンダードとなるデザインと機能性を提案します。
素材や技法の選定は、経年変化を楽しめることまで見据え、時間とともに価値が増す製品を目指します。

職人技を現代の感性と融合し、忘れられない体験を生み出します。
その背景にある情熱や想いを、「物語」として形にします。

購入・贈り物・日常の使用体験そのものを、単なる「買い物」ではなく、価値ある記憶へと高めたいと考えています。


We pursue the above with unrivaled passion.
私たちは、この価値観を誰にも負けない情熱で追求します。

日用品から、“毎日の相棒”へ

お気に入りのバッグを手に取るたびに生まれる小さな喜び。
そして素材が少しずつ変化していく魅力を、私たちは大切にしています。

  • 使うたびに表情が変わる魅力を楽しむ喜びを届ける
  • 「持つ」以上の深い意味を添える
  • 毎日の相棒となり、使うほどに愛着が増すものをつくる
  • 日常を特別な時間へ変える
  • 誰かに共有したくなる、語りたくなる製品を生み出す

私たちはお客様の声に深く耳を傾け、一人ひとりに最適な提案とサービスを提供します。
いただいたご意見を真摯に受け止め、改善を積み重ねて成長し続けます。

01
UNDERSTAND DEEPLY |深く理解する(お客様のために)

お客様の声を丁寧に理解し、用途や目的に合わせた最適なものづくりを提案します。
日常使いのバッグから特別な一品まで、期待を超える品質を目指します。

企画・製造・広報・サービスに至るまで、すべての工程で細部に心を込め、毎日に小さな喜びを届けます。

02
SHARE GRATITUDE |感謝を分かち合う(仲間のために)

それぞれの強みを尊重し、力を合わせてより良いチームをつくります。
感謝の言葉がある職場は、温かい雰囲気と高い品質につながると信じています。

小さな「ありがとう」の積み重ねが、製品の品質としてお客様に伝わります。

03
BECOME AN EXPERT |専門性を磨く(自分のために)

革の知識、身だしなみ、語学などを継続して学び、プロフェッショナルな対応を提供します。

専門性は才能だけではなく、日々の学習・訓練・丁寧さから生まれると考えています。

04
KEEP ON CHALLENGING |挑戦し続ける

困難に直面しても「できる」という力を信じ、勇気を持って繰り返し挑戦し、目標を実現します。

「十分」では止まらず、工程・素材・顧客体験を継続的に改善し続けます。

認証

ISO 9001:2015
ISO 9001:2015 — 品質マネジメントシステム
NSC TISI TIS 17021-1 QMS 014
NSC TISI TIS 17021-1 QMS 014 — 認証規格(QMS)